おすすめのマンション買取業者の情報を一覧にしました!
さて、本サイトではおすすめの中古マンション買取業者をおすすめ形式にて紹介しましたが、情報を簡潔にまとめて一覧にしてみたので、おさらいしてみましょう。
それぞれ信頼できる買取業者で、スピード買取にも力を入れている業者ばかりなので、特徴などをしっかり把握して存分に検討してみてください。
各マンション買取業者の詳細情報をもっと知りたい方は、本サイトのそれぞれの詳細ページや公式サイトもチェックしてみてくださいね。
私のおすすめを厳選したので、どれも魅力的だと思うのですがいかがでしょうか。一覧にすると細かい違いなどが見やすくなり、より比較しやすいかと思います。やはり注目すべきは買取スピードや査定対応といったところでしょう。
また、おすすめのマンション買取業者として、査定対応が早いのは大前提ですが、その特徴やサポート内容にも違いが見えるので、自分の希望や理想にあったマンション買取業者を選び、売主として躍進していただければと思います。
その他マンション買取業者:一覧紹介
フェイスプロパティ
株式会社

基本情報
住所 |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-12-5 |
公式サイトURL
https://www.face2.co.jp/
株式会社ベストランド

基本情報
住所 |
〒106-0029 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー |
公式サイトURL
https://www.best-land.co.jp/
FANTAS technology 株式会社

基本情報
住所 |
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-3-8 KDX恵比寿ビル 5F |
公式サイトURL
https://fantas-tech.co.jp/
株式会社アンバー
コーポレーション

基本情報
住所 |
〒160-0023 東京都新宿区22 西新宿7-22-45 KDX西新宿ビル 1F |
公式サイトURL
https://mansionkaitori.net/
株式会社東・仲

基本情報
住所 |
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-24-12 |
公式サイトURL
https://www.to-chu.co.jp/
株式会社ランドネット

基本情報
住所 |
〒171-0002 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋 7F |
公式サイトURL
https://landnet.co.jp/
株式会社アスクル
パートナーズ

基本情報
住所 |
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 |
公式サイトURL
https://owners-journal.jp/kaitori/
南青山リアルエステート株式会社

基本情報
住所 |
〒107-0062 東京都港区南青山7-10-7 バルビゾン39番館7F8F |
公式サイトURL
https://www.ma-r.co.jp/
株式会社マイプランナー

基本情報
住所 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-22-16 KIHビル 2F |
公式サイトURL
https://www.myplanner.jp/
株式会社ホームスタッフ

基本情報
住所 |
〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-6-17 |
公式サイトURL
https://fudosan-kaitori.net/
株式会社マンション
マーケット

基本情報
住所 |
〒101-0031 東京都千代田区東神田1-9-8 THE WAVES AKIHABARA 3F |
公式サイトURL
https://mansion-market.com/
株式会社コスモス
イニシア

基本情報
住所 |
〒108-0014 東京都港区芝5-34-6 新田町ビル |
公式サイトURL
https://www.cigr.co.jp/cstg/
株式会社シンプレクス・リアルティ

基本情報
住所 |
〒100-0014 東京都千代田区永田町2-11 山王パークタワー6F |
公式サイトURL
https://www.s-realty.co.jp/
株式会社不動産流通
システム

基本情報
住所 |
〒101-0023 東京都千代田区神田松永町10 長谷川ビル7F |
公式サイトURL
https://www.reds.co.jp/
リストインターナショナルリアルティ株式会社

基本情報
住所 |
〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町4-47 |
公式サイトURL
https://www.listsothebysrealty.co.jp/
株式会社レイニッチ

基本情報
住所 |
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-9-12 |
公式サイトURL
https://www.rayniche.co.jp/
買取・仲介してもらう際の流れを知ろう!

ここではいざ、マンションを売却しよう!という前に知っておきたい準備や中古物件売却の流れについて解説していきます。
売却前の準備
まずは自分のマンションがどのくらいの値段で売れそうなのか、相場を調べてみましょう。少し勉強しているだけでも、査定された金額が高いのか安いのかはある程度把握できるはずです。調べ方としては、土地総合情報システムという国土交通省のサイトで過去の取引相場のデータベースを調べたりチラシなどのマンション広告を参考にしてみるのも良いと思います。
次に、契約に必要な書類の確認もしておきましょう。売却の際は購入時の書類や権利証などが必要になりますし、いざというときに慌てないようにあらかじめ想定しておくことが大切です。また、諸費用として多めにお金を用意しておきましょう。
マンション売却の流れ
①上記の準備期間で情報収集が済んだら、「不動産会社」を選びます。マンション売却において一番重要と言っても良い部分ですね。このサイトで紹介している情報も役に立てれば嬉しいです。
②不動産会社が決定したら、査定を依頼し買取価格の掲示をしてもらい、納得できれば契約をします。注意してほしいのは、査定額と実際に売買される価格には差が出る可能性があるということ。頭にいれておくと良いでしょう。その後、仲介の場合は広告期間となり、買い手を待つ状況になります。
③スケジュールや諸々の条件確認のため打ち合わせをします。
買取の場合は不動産会社と直接、仲介の場合は仲介業者を通して買手の人と交渉をします。無事契約が結ばれることになれば、売買成立となります。
中古マンションの買取査定の仕組み

中古マンションを売る手段は大きく分けて2つあります。
一つは「仲介」という方法で、もう一つは「買取」という方法です。買取はすぐに現金化できるというメリットが大きいです。ではこの買取でマンションを売りたい場合、不動産会社はどのような査定をするのでしょうか。仕組みを見ていきましょう。
不動産査定には2種類の方法がある
不動産の査定は大きく2種類に分かれます。
一つは机上査定と呼ばれるもので、これは簡易査定という呼び名もあります。この方法のメリットは結果がメールや郵送物で分かるので、不動産会社の営業担当者に会う必要がありません。
しかしもっと掘り下げて査定をしてもらいたい場合には、訪問査定という方法が使われます。これはこの業務を担当する不動産会社の調査員が、売りたい中古マンションを訪問して、内部を目視などで見て回り、プラス面とマイナス面を厳しくチェックします。
ですから訪問のほうが、実勢価格を知ることができるために、有利になります。どちらを選ぶかは自分次第ですが、その中古マンションに応じた価格で売却したいのならば、やはり訪問することを選んだほうが良いでしょう。
その他にも1社ではなく、複数の不動産会社に依頼する一括査定という方法もあります。この一括査定はいわば「相見積もり」のようなものです。つまり一つの不動産会社にだけ依頼するのではなくて、いくつもの業者に依頼して、一番高く買い取ってくれる業者を選べば良いのです。不動産の買取価格は業者によっては、大きく差が出ることもありますので、この方法を採用したほうが良いでしょう。
買取保障と仲介
中古物件を買取してもらう方法には買取のほかに「買取保障」と「仲介」がありますが、それぞれに全く違った特徴を持っています。
買取保障
まず買取保障とは、期間限定(3ヶ月の場合が多い)で不動産会社と契約をして売り出し、期間が終わっても売れ残った場合、査定価格より少し低い値段で不動産会社が買い取ってくれる保障システムです。ちょうど「仲介」と「買取」の間のような方法です。売却スケジュールが決まっているので予定がたてやすい、どちらにしろ売却することはできるので安心できるというのは大きなメリットですね。その他にも内覧を受け付ける必要が無い、広告掲載しなくてよいのでプライバシーが守られるなどのメリットもあります。
仲介のメリット/デメリット
比較的高い値段で売却しやすい傾向にあります。ただ、買主なかなか現れない場合は時間がかかってしまう、広告などにより近所にマンションを売却することが知られるなどのデメリットは頭に入れておくと良いでしょう。
ポン
- 中古マンションを売る方法として仲介と買取の2種類がある
- 不動産の査定には机上査定(簡易査定)、訪問査定の2つが一般的な方法
- 適切な価格で売りたいなら机上査定よりも掘り下げて査定できる訪問査定がおすすめ
- 複数の不動産会社に一括査定をして一番良い条件の業者と取引をするのも手
- 買取保障とは、一定期間売れなかった場合不動産会社が買い取るシステム
- 仲介は高く売却しやすいが、売却スピードが遅いなどのデメリットもある
「買取」「仲介」が合っているケース

上記では、「買取」「仲介」それぞれの特徴をお伝えしました。それでは次に、様々なケース、シチュエーション別にどちらの方法が適しているのかを考えてみようと思います。
できるだけ早く現金が必要なケース
少しでも早く売却して現金化したい、いますぐお金が必要な人は「買取」がよいでしょう。仲介だと基本的に3ヶ月以上必要なことが多いですし、仲介手数料もかかります。
条件のあまり良くない物件を売りたいケース
耐震設備が古い、事故物件など状態の悪いマンションは仲介に出しても買い手が見つかることは難しいです。このような場合も「買取」が安心です。
時間がかかってもいいから高く売却したいケース
仲介で平均的な半年以上の期間がかかっても大丈夫、それよりも多くの買い手の目について売りたいという人は「仲介」のほうがよいでしょう。
多くの方が思う買取の魅力とは?
「買取」と「仲介」の特徴や、適したシチュエーションなどを紹介してきましたが、マンションを売却しようと考えている方は、「買取」と「仲介」どちらの方がいいと思っているのでしょうか。そこで、それを調査するべく独自でアンケート調査を行いました。

その結果「買取」と答えた方が55%、「仲介」と答えた方が45%と、あまり大差がありませんでした。「仲介」は売却するのに時間はかかるものの、比較的高い値段で売却できるので、なるべく高く売りたいという方が多いのかもしれませんね。
また「買取」と答えた方に対して、「買取を選んだ理由」も調査してみました。

その結果、「短い期間で売却できるから」が479人、「仲介手数料が不要だから」が379人、「広告や内覧の手間が省けるから」が79人、「瑕疵担保責任が問われないため」が38人でした。やはり、買取の一番の魅力である「短期間での売却」が最も多い結果に。
「買取」は「仲介」よりも圧倒的に早く売却でき、このサイトで紹介している業者の中には、なんと受付から最短15分で査定、最短3日で売却できる業者もあります。なるべく早く売却したい方には「買取」が非常におすすめです。
また、短期間での売却とあまり差がなかったのが「仲介手数料が不要」でした。これも「買取」の魅力の1つだと言えますよね。
仲介手数料は売却するときの気になるポイントだと思うので、これが必要ないのはありがたいのではないでしょうか。「買取」か「仲介」で悩んでいる方もぜひ参考にしてみてくださいね。
「大手」買取業者 vs「中小」買取業者

マンション売却の知識が少ない場合、テレビのコマーシャルや広告に力を入れている大手の買取業者に目がいきがちですよね。ですが、私が不動産会社について調べていくうちに中小企業でも大手より優れている点やそれぞれ違った特徴があることに気がついたので紹介したいと思います。
大手の買取業者
マンションを購入しようとしている人は、まず名前の知れている大手の不動産会社に行くことが多いです。という事はつまり、購入希望者が集まりやすく売却が成立しやすいメリットがあります。デメリットとしては仲介の場合営業のノルマがきついため値下げ交渉を要請される可能性があることです。
また、大手業者の場合、本部から提供されているマニュアルに従って査定額を決めている場合があります。そのため、基準に少しでもそぐわないと査定額を下げてしまう大手業者も中には存在するようです。
中小の買取業者
一番魅力的な特徴としては、活気があり親身に接してくれる社長や従業員が多い点でしょうか。大手に比べひとつの対応が会社の信頼にも関わってくるので丁寧に対応してくれる可能性が高いのもメリット。また、地域密着の会社ならではの情報網のある不動産会社も中小には多く存在しているそうです。
ただ、大手のような大々的な規模の広告を出すのは難しいでしょう。査定に関しては大手に比べ中小業者は機動力が高く、一人の顧客に対して親密であるという傾向が強いため、ひとつの物件に対しても細部まで隅々としっかり見た上で判断してくれる傾向があります。
ポン
【大手買取業者】
- 大手には購入希望者が集まりやすく売却が成立しやすい
- 本部からのマニュアルに沿って査定額を決めるため、基準に少しでもそぐわないと査定額を下げる業者もいる
【中小買取業者】
- 親身になって丁寧に対応してくれる可能性が高い
- 地域密着型ならではの情報網があり頼もしい会社も多い
- 大手に比べて機動力が高い
- 大々的な規模の広告を出すのは難しい
- 一つの物件を細部までチェックしたうえで査定してもらえる傾向がある
買取業者を選ぶ際の注意点

マンションの売却を検討されている方がもっとも気を付けるべきことは、「ひとつの業者に依存することなく、必ず複数の業者から見積もりを取りましょう」ということです。
なぜかというと、残念ながら買取業者の中には、不動産に関して知識の無い人を狙った悪い業者というものが存在しているようで、あきらかに低い不当な見積りで納得させようとしてきたり、契約時のトラブルの例もあるので業者選びは慎重に行いましょう。
ですので、複数の業者に見積もりを依頼し比較材料をつくることで、値段の良し悪し以外にも担当者の雰囲気や対応力を比べられるので必ず複数依頼することをおすすめします。また、見積もりの際の営業トークはいい加減な口約束の可能性もあるので必ず査定書をもらうようにしましょう。
瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)マンション売却をするにあたって知っておいたほうが良い知識に「瑕疵担保責任」というものがあります。
「瑕疵」とは売買契約の目的物(ここでは中古マンション)が、通常あるべきである品質や性能をかいてしまっている状態のことで、物理的瑕疵(耐震強度不足や土壌汚染)、法律的瑕疵(法律上の欠陥)、心理的瑕疵(過去の事件や事故)、環境的瑕疵(近隣からの騒音など生活が害される要素)の四種類があります。
そして民法上、マンションを売却したあと(一般的には売却後3ヶ月程度)瑕疵が発見された場合、売主であるあなたが損害賠償を負ったり、契約解除を求められる場合があるということです。
このように瑕疵担保責任はマンションを売る側にとって負わなくてはいけない責任です。しかし、買取業者によってはその瑕疵担保責任をすべて請け負ってくれることもあるので(瑕疵担保責任免責)ひとつのメリットとして業者選びの参考にしてみたらいかがでしょうか。
ポン
- 複数の業者から相見積もりを取ろう
- 素人だからと足元を見るような悪質な業者も存在する
- 相見積もりをすると価格以外に担当者の雰囲気や対応力を比べられる
- 買取業者によっては瑕疵担保責任をすべて請け負うところもある
まとめ
おすすめのマンション買取業者のご紹介、並びに中古マンション売却の際に覚えておいてほしい基礎知識やアドバイスを中心にまとめましたがいかがでしょうか。
日本には大手・中小企業合わせて多くのマンション買取業者がありますが、それぞれ違った特徴やサービスがありますのでしっかりと情報を吟味して後悔のない業者選びをしていただければ幸いです。
最後にもう一度だけアドバイスをさせてもらえるならば、やはり「気になった買取業者があったら何社でも見積もりをもらってみてください!」と言いたいですね。買取業者の数だけ査定価格がありますので、自分の納得いく金額でマンションが売れるようにぜひ頑張ってください!